Keio Venus Award(Girls Social Movemen)2010候補 佐々 奈津実さん(総政1年)
一見おしとやかなお嬢様と思いきや、素性はかなりの行動派!
スポーツをすれば、「環境ゲーム」も考案する。
さらにはノッてくると、1つの質問に対して10を返す饒舌っぷり。
どの話を削るか悩ましかったほどだ。
自身を男勝りと評し、ラーメン屋にも気軽に出没する彼女は、
将来必ずや大物になる?!
―サークルは何をされているのですか?
「足猿」っていうフットサルサークルに入っています。高校時代、テニス部で活動していたら腰が椎間板ヘルニアになったこともあって、始めは運動系に入るのをやめておこうと思っていたんです。でも、新歓に行ったら本当におもしろくて素敵な先輩たちに出会って、この人たちともっと関わっていきたいと思ったので入部を決めました。
このサークルにはマネージャーがいなくて女の子も全員プレイヤーなんですが、男女ミックスの試合にも出られたりして楽しいですね。
―思った以上に動くのが好きなんですね。
そうですね。テニスやフットサル以外にもゴルフをプレイすることがあります。ただ、ゴルフはそんなに上手くないですし、打ちっ放しに行っても「ひたすら叩く!」、みたいな調子ですけど(笑)。
周りの友達からは、始めは「おとなしくて女の子っぽい」って言われるんですが、知り合っていくうちにだんだんと「男っぽい」っていう評価に変わります(笑)。私はかなりサバサバした性格で、人にベッタリ接するというより、冷静に物事を見ちゃうタイプなんですよね。
―なるほど。他に何か趣味はありますか?
中学の時から茶道はやっていますね。着物も毎週着ているんですが、それも好きだし、あとは洋菓子よりも和菓子の方が好きだったりで、とにかく「和」が好きなんですよ。だから大人になっても茶道は続けたいと思っています。
あとは、高校時代からK-POPにもハマっていますね。最近、「少女時代」などが日本で話題になっていますが、ああいった女の子グループが韓国でデビューした時から憧れていたのに、「にわかファン」と思われるのはさびしいですね。「前から知ってたのに!」って思って(笑)。
家族ぐるみで韓国が好きなものだから、実家に帰ると韓国のテレビチャンネルがずっと付いているくらいだし、大学でも韓国語インテンシブコースにいますね。
―一般家庭ではなかなか韓国のテレビは流れてきませんよね(笑)。大学の進学先としてSFCを選んだのはなぜですか?
小学生の頃から環境問題に興味があって、学校の総合学習などでもよく調べていたんですが、高校になって、「緑の協力隊」というNGOで砂漠への植林活動に取り組む機会が頂けたんですね。そこで、環境問題をより身近に感じることができ、総合政策だと環境について詳しく学べると聞いたので、AO入試で入学しました。
―小さい頃からの関心を深めようとしたわけですね。AO入試では何をアピールしたのですか?
私は環境問題の解決法として、みんなの意識を環境改善に向ける、「環境教育」に特に興味があったんですね。それで、多くの人が環境問題を身近で起きていることだと思ってもらうためにゲームを作りたいと提案しました。
―おぉ、環境問題に対してゲームですか。具体的にどのようなものを想定していたのですか?
web上の無料ゲームで、まずはゲームの中に実際にGoogle Earthなどでプレイヤーの町を取り込み、ゲームの町と本物の町とをリンクさせようとしました。それで、現実にゴミを拾ったり、エコグッズを買った場合に、ゲームの町では木が生えるといった形で反映されるような仕組みを作りたいです。その方法としては、例えばエコグッズにQRコードを付けてもらって、それを読み取ることによりエコ活動をデータ化する、といったことを考えています。
ただ、ゲームの町が緑豊かになっていくだけでは飽きてしまう人もいると思うんですね。そこで、「AR(※)」っていう拡張現実の技術を使って、ゲーム中で木を植えた場所に実際に行ってみると、そこに自分の植えた木が生えているように見える、といったシステムを作りたいなと思っています。
―おもしろいですね。ところで、何かおもしろい特技ってありますか?(笑)![]()
サークルの人は皆面白い人たちで、一発芸とかも持ってるから素敵だなって思うんですけど、私は全然ないなぁ。
ただ、特技と言えるか分かりませんが、股関節はすごく柔らかいですね(笑)。両足の裏を合わせて座る、おじさん座り?は簡単に膝を床につけられます。
あとは、速読が得意ですね。中学校で速読練習があったおかげで、今では遅くなってしまいましたが、それでも文庫本だったら一冊一時間くらいで読めます。
―おぉ、速い。中学時代の速読能力は尋常じゃなさそうですね。
では逆に苦手なものは何ですか?
お化けやしきとかホラー映画ですね。逆に、肝試しは大丈夫だったりします。
―肝試しの方が怖そうに思うのですが(笑)。
お化けやしきは絶対ビックリさせられるから嫌なんですよね。
それに対して肝試しは、本物のお化けが「出ないかもしれない」(笑)。だから乗り切れます。
―本物が出たらと思うとはるかに嫌ですが、そういう考え方もあるんですね!
私はとにかくビックリすることが嫌いみたいです。だから、静電気も嫌だし、雷も怖い。雷が光ってから鳴るまでのカウントダウンが、私の寿命をいくらか縮めていると思います。
―なるほど。それでは、自分の性格全体を四字熟語で表すとしたら?
うーん…、「自由奔放」ですかね。将来のことは将来心配すればいいやという気持ちで、そんなに心配する時間があるなら「今」出来る事を楽しみたいと思っています。
それから、切り替えはとても速いです。私は「良いことと悪いことは半分ずつ起こる」というのが信条なので、悪いことがあっても、「じゃあ次は良いことがあるな♪」と思えます。逆に、良いこと続きの時は不安になっちゃいますね。
あと、いっぱいいっぱいになるのは嫌なんです。だから、今の社会の方向性とは逆なんですが、将来も仕事をしながら家庭に入るというのは自分に合っていないように感じます。なので、友達からもよく言われますが、どちらかというとキャリアウーマンになる可能性が高いですね。
―小学生時代からこうした自由な性格だったのですか?
あー、確かに小学生の時は違ったと思います。あの頃は女の子っぽい性格でしたね。中学の時の友達がサバサバした子ばかりだったことが影響しているのかもしれないです。
―なるほど、生まれつきというわけではないんですね。
では最後にコンテストの話をしたいのですが(笑)、乳ガンと子宮頚ガンをテーマにした理由、コンテストに向けた意気込みを教えてもらえますか?
以前、「余命一カ月の花嫁」を電車内で読んだ時、周りに人がたくさんいるのに号泣してしまったことがあって。それから映画版を観たり、松雪泰子さん主演の「余命」を観たことで、ガンに対する関心が芽生えたんです。そして、子宮頚ガンというのは若い内にワクチンを投与すれば予防出来る病気だと聞き、候補者の中では一番年下の自分がこの病気に取り組むべきだと思いました。
以前の私も含めて、ガンを他人事として捉えている人は多いと思うんですが、これらの病気は患者が少なくても誰もが罹りうるものなんです。その事を知っているのに予防しないのはもったいないと思い、人にワクチン接種をさせることは出来ないけれど、呼び掛けることは出来るので、ぜひとも今回のコンテストが終わった後にも継続してこの活動を行いたいと思っています。
―今日はどうもありがとうございました。
ジャーナルアンケート
・他の候補者の印象
神岡舞さん→思ったよりしっかりしていて、言いたいことをしっかり言える強い人ですね!
赤松麻里菜さん→慶應のイメージそのままの華やかな人ですね!
松本ジェニファーさん→天真爛漫。パワフルでビックリしました(笑)。
坂庭美香さん→大人っぽくてしっかりしてそうなのに抜けてる部分があってかわいい♪
1.趣味は?休日の過ごし方は?
茶道、読書、間食まったり過ごしたり遊びに行く!
2.普段読む雑誌を教えてください。好きな理由も合わせて教えてください。
non-no、JJ、Ray モデルさんたちが好き(^_^)
3.自分にとって最も贅沢な時間・ことは?
おいしいものを食べてる時( *`ω´)
4.今までで最も嬉しかったことは?
慶応に受かったこと!
5.今までで最もチャレンジングなことは?
慶応のAOを受けたこと!w
6.今までで最も頑張ったことは?
慶応のAOの書類制作!ww
7.一番自慢したい事を教えてください。
最高の友達がいっぱいいること\(^o^)/
へそ、股関節の柔らかさww
9.自分はどういう人か教えてください。
外見は女の子、中身は男の子。
10.今までの大学生活は100点中何点?
98点(*^_^*)
11.その理由は?
半年とは思えないくらい充実してるから!
12.これからの大学生活をどのように過ごしたいですか?
もっともっと充実させていきたい☆
13.これからの人生で何を成し遂げていきたいですか?
出会った人の心に残るような人になっていきたいです(^o^)
【佐々奈津実】
Blog:http://www.campusnavi.com/natsumisasa/
Twitter:http://twitter.com/sasa_natsumi_
【Keio Venus Award】
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