エントリーNo.4 松本紫織さん(看護医療学部3年)

ミス慶應コンテスト史上珍しい看護医療学部生の松本さん

将来の夢は助産師となり、発展途上国で活躍すること

授業はいつも最前列で受けているほど真面目

非常にかわいらしいが、チャームポイントは「腹筋」

知れば知るほど引き込まれる彼女の魅力に迫ってみた。

すっぴんでは歩かなくなりました!

―こんにちは。今日はよろしくお願いします。

こんにちは。よろしくお願いします。

―ミスコンに出るきっかけを教えてください。

サークルの友達に勧められたのがきっかけでした。ちょっと悩んだのですが、一生に一度あるかないかの機会と思って出ることにしました。

―ミスコンにはどのようなイメージを持っていましたか?

ミスコン=「自分かわいいでしょ」と自分の容姿に自信がある人が出るものと考えていたんですよ。けど実際は外見だけを見られるわけではなく、今みたいに様々な取材も受けますし、中身も見られるので、誤解していました。

―ミスコンに出るにあたって松本さんの周りの反応を教えてください。

親はとても応援してくれていて、今もブログをよくチェックしてくれていますね。

サークルの友達はビックリしてました。私けっこうさばさばしていてミスコンに出るような感じではないらしく、「まさか紫織が出るなんて…」って言われちゃいました。

―看護医療学部の友達はどのような反応をしましたか?

一学年の人数が少なくて親密な友達は多いんですけど、出場していることすら知らない人が多いです。HPを見て「え、出てんの!?」「そうそうそう」という受け答えをよくしてます(笑)。

―ミスコンに出てから変わったことってありますか?

特にないと思います。

―服装とかもいつも通り?

あ、すっぴんで歩かなくなりましたよ(笑)。

―そういえば、すっぴんの顔ブログに載っていますよね。

あまり見ないでください(恥)。

―学校で話しかけられることはありますか?

看護医療学部は学年ごとに授業を受けていて、今は信濃町には3年生しかいないのでそういうことは全然ないですね。

―ミスコンに出て初めてやったことは?
撮影です。プロの方に撮影されたりもして、初めはめっちゃ緊張して、笑顔とかもぎこちなかったです。

―ミスコンに出てよかったことは?

ちゃんとオシャレやメイクに気をつけるようになったことです(笑)。

―今日のファッションポイントは?
何ですかね…あ、髪を染めました。プリンを防ぐために根元だけですけど。
―ミスコンに出て困ったことは?
初めて会う人に「ミスコンに出てる人」っていう先入観を持たれることです。

助産師になりたい

―助産師に興味を持っているということですが、きっかけを教えてください。
小学校の時に「ウルルン滞在記」を見て憧れたのがきっかけです。専門的な資格を持っていく方がさらに役に立てると聞いたので、専門にしようと志しました。

大学進学に当たって医療系の資格を取ろうと考え、看護医療学部に進みました。大学で発展途上国における出産が設備も不十分な上に不衛生な環境で行われるという現状を学び、助産師として自分が関わろうと考えるようになりました。

―今のところはどのようなキャリアプランを考えていますか。

何よりもまずは難関の助産師の資格を取ることです。そして、大学病院で臨床経験を積んで、一人前になって途上国で働きたい。いずれは日本で助産院を開きたいということも考えています。

―趣味の旅行について教えてください。

海外が好きで、10カ国ぐらい行ったと思います。オーストラリアに3回、インドネシアに3回、ミャンマー、ハワイやグアム、テニアン、韓国、フィリピン…。

中学までは家族と行っていたんですけれど、高校3年の3月にはバイトを詰め込んで30万稼いで、友達と行ったオーストラリアで使い切りました!

―ミャンマーには何をしに行ったのですか。

JAPAN HEARTという日本のNGO団体が、ミャンマーの病院でボランティア活動をしていて、私は看護学生としてボランティアに参加しました。当時は知識も経験もなかったのですが、できる限りのお手伝いをさせていただきました。

―ブログにも書かれていたミャンマーで巻き込まれた事件について教えてください。

知り合いの医療系の事務所に行く際に利用したタクシーが白タクだったんですよ!今考えると非常に怖い経験をしたと思います。財布ごと一回取られたんですけれど、財布の中身は結構な大金が入っていたのですぐに取り返して、英語とミャンマー語で応戦して20ドルにまけさせました(笑)。

―最近オーストラリアに行かれたということですが。

オーストラリアの王立女性病院で性差医療について勉強しました。今までの医学研究は成人男性が対象で、女性もそれに当てはめられて医療を進められていたのですが、性差医療はそれを見直して男性と女性の医療を区別する必要があるという考え方です。

―サークルは何かされていますか?

「W+I&S(ドゥブルベプラスアイアンドエス)」というSFCのストリートダンスサークルに入ってます。今年の6月まではSFCまで通っていたんですが、実家から通うと片道2時間半、往復5時間も掛かるので去年までは一人暮らしをしていました。ほとんど毎日サークルの活動があったので結構忙しかったです

―ダンス以外に今までは何をされてきましたか?

高校ではチアリーディングをやっていました。他にはテニス・陸上・水泳・クラシックバレエをやってました。

―日吉や三田の学生には馴染みの少ない看護医療学部について教えてください。

1,2年生は藤沢キャンパスで、3年生が信濃町キャンパスで、4年生は藤沢市内で実習をします。人によっては専門によって別れることになり、藤沢か信濃町キャンパスの研究会に入って、プロジェクトをとることもできます。4年生の後半は国家試験のために勉強をする感じになります。授業もほとんどが必修です。

DSC06074―看護医療学部の方で就職活動する人っているんですか?

いますよ。毎年1割ぐらいの方が企業に勤めたり、あとは厚生労働省に行く方もいるみたいです。

―成績は?

(松本さん)良くないですね。

(広告学研究会の方)良いですよ。ノートもすごくきれいですし。

(松本さん)決して良い成績ではないのですが、頑張ろうとは思うんです。入学してからは授業はすべて一番前で受けていますが、やっぱり難しいんですよね。

―一番前で受け続けるってすごいですね。

昔は、前で受けていても結構眠たくなることもありました。寝惚けていて授業のことではなくて、夢の内容をノートに書いちゃうこともありましたね(笑)。

―ほとんどの授業が必修ということですが、落としたらどうなるんですか?

留年ですね。

―今回(春学期)のでき具合は?(※取材時は成績は開示されていない)

まだわからないんですが、感覚としてはギリギリ…通過したかな。看護学部のテストって本当戦いなんですよ。授業もかつかつで1週間入っている上に、年度によってキャンパスが違うことがあるので、1つでも落としたら留年なんですね。

―三田生にとっては考えられないほど恐ろしいことですね。授業はどれぐらいあるんですか?

去年は週6で通っていたんですけれど、今年は週5で高校生みたいに授業が詰まってますね。

―高校時代はどのような感じだったんですか?

中学生の時までは成績が良かったんですけれど、高校ではさぼってましたね。完全に。部活が厳しかったので、朝は早く登校して筋トレをして、2時間目の休み時間に昼を食べて昼休みには部活をして、放課後に部活をしてたんで、筋トレと部活のために学校に通っていたようなものですね。私は筋トレ担当だったのでメニューも作っていました。

―では、腹筋は割れていますか?

割れていますよ(笑)。大学でもダンスをやっていたので筋肉はあるほうですね。腹筋は連続で100回ぐらいはできると思います!
―運動は得意な方ですか?
いろいろやっていたので、得意だと思います。小学校の時は陸上をやっていて50メートルも7秒台だったんですよ。長距離を走ることもあって、元々早い方ではなかったんですが、負けず嫌いなので、走り終わった後は咳すると血が出る程がんばってましたね(笑)。

今年の抱負は汗疹を掻かないことです。

―そういえば今日誕生日なんですよね。おめでとうございます。

ありがとうございます。もう21歳になっちゃいました。

―21歳になったということで今年の抱負を教えてください。

汗疹(あせも)を掻かないことです!21歳では汗疹を掻かずにきれいになりたいです(笑)。

―他の候補者をそれぞれ紹介して下さい。

徳重さん:あんなは高校時代から知っていますが、しっかりしていて凛としたかっこいい女性。けど普段は話しやすくて面白いですね。

秦さん:気遣いが非常に上手で大人です。

酒井さん:さばさばしていてかなりかわいいですね。

黒島さん:2コ下とは思えない感じで、かっこいい。

八幡さん:おもしろくて、おっとりしてるけど、たまにズバッと言う。

―自分のチャームポイントは?

特にないんですけど、強いてあげるとしたらふくらはぎですかね。ししゃもなんですよ!ししゃものような筋肉ができるんですよ。

―結構筋肉を押しますが、他にないですか?

そうですねー、鼻ですかね?すごく柔らかいんですよ。押しても曲げても全然痛くないんですよ。骨がないみたいにクニャクニャなんですよ。

―他の人には負けないところってありますか?

腹筋です!誰にも負けない自信があります。

―理想の男性像は?

自分をしっかり持っていて、流行などに流されない人です。

―筋肉については?

主張しすぎない人が良いです。筋肉隆々な人とかは苦手で、細いのに案外割れてるとかいう人が良いですね。

―理想の女性像は?

「自分はこうだ!」っていう芯があって、周囲の流行りに流されすぎない女性。

―三田祭までの意気込みを教えてください。4,松本紫織

自分らしさを見失わないようにのんびり楽しくやっていきます♪応援よろしくお願いします。

■リンク

松本紫織さんのブログ

http://misskeio2009.camcolle.jp/blog/matsumoto/

W+I&SのHP

http://w-web.sfc.keio.ac.jp/

取材者:川島碧、内田彬浩