ミス慶應2011特集ページ
ミス慶應コンテスト2011 EntryNo.4井上愛美さん(文4年)
かわいらしい笑顔が印象的なエントリーNo.4井上愛美さん。しかし、それと同時に彼女はしっかりとした自分の考えを持った女性でもある。「ミスコンを通して前向きになれた」と
いう彼女の内面に迫る。他では聞くことのできないミスコンの裏側についても話していただいた。
-なぜ今回ミスコンに参加しようと思ったのかをお教えください。
これまで生きてきて、そういえばあまり結果を残すことができてなかったなと思っていたんです。もともとミスコンに興味があったというのもあるんですが、ミスコンに出場してなにか形に残すということをしたいなと思っていたのと、「興味ある?」って誘っていただいたことが合致して、それで出てみようと思いました。
-コンテストに出場する前のコンテストに対するイメージを教えてください。
同じゼミに2人過去のコンテストに出ていた方がいたので、もちろん華やかですけど、色々言われたりして大変そうだなと思っていました。
-すごいゼミですね(笑)!
-好きな男性のタイプを教えてください。
一緒に冗談を言い合える人ですね。一緒にふざけあえるような人が好きです。
-では、尊敬する人を教えてください。
父親です。有言実行タイプというよりは無言実行タイプで、自分では口にしないのですがすごく努力する人なんです。尊敬しています。
-学生時代に力を入れていたこと、入れていることを教えてください。
バドミントンですね、完全に。中学高校と打ち込んできて、大学生になった今もやっています。また、大学に入ってからはバドミントン以外にも色々なことに力を入れてきました。中学高校は本当にバドミントン一本でがんばっていたんですけど、大学に入ってそれまでより時間ができたので、今までやったことがなかったこともしてみたいと思ったんです。例えばCNNというアメリカのテレビ局でアルバイトをしたことがあります。震災が起きて忙しくなったからということで雇ってもらったんですが、アルバイトなのにいきなり千葉にまで飛ばされてインタビューをさせられたりして(笑)。とてもいい経験になりました。
-趣味・はまっていること、休日にすることを教えてください。
これもバドミントンですね。それとgleeという海外ドラマにすごくはまっています。最近その映画がやっているんですが、このあいだやっと見にいくことができて一人ですごく感動していました。映画といっても物語があるわけではなくて、ライブ映像を見るものなんですけど、すごく広い会場でライブをやっている様子を3D映像で見ることができて「なんで私はこんなに静かにこれを見ているんだろう?」と思いながら興奮して見ていました(笑)。
○ミス候補者同士は実は仲良し!?
-他の候補者のみなさんの印象を教えてください。それじゃあ隣にエントリーNo.1の浅見さんがいるのでNo.6の立松さんから(笑)。(本インタビューはエントリーNo.1浅見明日香さんのインタビューと同時に行われました。)
No.6立松春紀さん
とにかく元気です。夏のお台場合衆国のイベントのときに、ゼミの合宿の徹夜明けでほとんど寝ずにスーツケースを持ってやってきたりして、仕事ができる感じですね。
No.5武田奈々さん
まじめで一生懸命な子という印象がありますね。就活の話を聞いていたせいかもしれません。透明感がある。ピュアです。かわいらしい感じがします。
No3.池谷有紗さん
ただかわいい感じの子だと思ったんですけど、面白い子なんですよ(笑)。初対面のときに中国人っぽく中国語をしゃべる物真似のようなものをやってくれて。それと、絵がうまいです。面白い子ですよ。
No.2蜂谷由梨奈さん
蜂谷さんは天然だと思います(笑)。最初の印象はしゃべり方もしっかりしているし本当にまじめな子なんだなという印象だったんですが、意外と天真爛漫なところもあると思います。
No.1浅見明日香さん
浅見さんは、スタイルもいいし、撮影のときも一人だけ慣れている感じで、最初は近寄りがたい人なのかな?と考えていました。けれど、私けっこうネガティブに考えちゃう面があるんですけど、意外とそういう面で話があったりして(笑)。なんだかちょっとした悩みも共感できる部分があったりして、すごく話しやすい人ですね。
※以下、取材当日同席頂いた浅見さんの言葉が混ざります。
浅見さん:「ネガティブポイントが合うよね(笑)。」
井上さん:「なんだか考えすぎちゃうところが似てるのかも、たとえばミスコンでもただ楽しんで出ていればいいものを、周りの反応を無駄に考えちゃうところとか。自分はどう見られているのとか。」
-自分に自信がなくなったり、ネガティブになったりすることってあるんですか?
井上さん:「もう日々そうなんです。」
浅見さん:「ありますあります。」
井上さん:「やっぱりミスコンに出ると見られることが多くなるじゃないですか。だから綺麗でいなくちゃいけないっていう強迫観念があって。しかも6人いて私から見たらほかの5人がすごくかわいいんですよ(笑)。それで、本当はそこまで考えずに自分は自分でやっていけばいいのに、自分に足りないところをすぐ見つけてしまって。」
浅見さん:「そうだね、同じです。」
井上さん:「なんだか自分にだけあるものよりも、自分に無くて他の人にあるもののほうに目が向いてしまって。なんでこんなに自分はかわいさが足りていないんだろうって思ってしまいます。」
浅見さん:「写真を見てもそう思ってしまいますね。他の人が持っていて自分が持っていないものに注目してしまいます。」
-こちらから見ているとみなさんそれぞれお綺麗なんですが、やっぱり並べて撮られたりすると気にしてしまうんでしょうか?
浅見さん:「たとえば6人ユニットとして売り出しているんだったら、また全然あり方が違うと思うんですよね。」
井上さん:「あーわかる!」
浅見さん:「ある意味6人の競争になっているから心のあり方が違うんですよ。」
井上さん:「本人たちはユニットのつもりでやっているんですよ。協力してミスコンというものをやっているという意識なんです。もちろん本来そういうものではなくて競争なんですけど、一人になってふとした瞬間に、『あ、これってコンテストなんだ』って気づいてしまうんです。」
浅見さん:「そう!」
井上さん:「別にライバル意識とかそういうのはないんですけど、でも一応競争しているものなんだって気づいたときに、どうしようもない気持ちになります。」
浅見さん:「ブログ書いていたり、周りの意見で『あ、そうだった』って思う時があります。友達が『今年誰がミスになりそうなの?』って聞かれて『あ、コンテストだった……。』って。」
-こっちから見たらコンテストの出場者としてみているから、ひょっとしたら候補者同士はぎすぎすしているのかなと思っていたのですが、今日もお二人がお会いしたらとても仲がよさそうでびっくりしました。毎年候補者同士は仲良しなんですか?
広告学研究会の担当者の方(当日同席していただきました):「そうですね、毎年候補者同士は仲が良くて、コンテストが終わってもみんな旅行に行ったりするみたいです。」
井上さん&浅見さん:「行こう(笑)!」
○英語に堪能
-ブログの末尾で毎回言葉を紹介していらっしゃいますね。あの言葉はどこから持ってきているんですか?
あれはPCのサイトから持ってきているんです。「英語 名言」で検索すると出てくるようなサイトなんですけれど、すごくいい言葉がたくさん載っていて。そのサイトは全部英語で書かれているんですけど、そこから適当に今日の気分に合うものを選んでブログに載せています。すごく英語が得意な人に細かく見られたら困るんですけど、自分なりの訳をつけて、英語の勉強の一環としてやっています。
-自分で訳されていると聞いて驚きました。ブログの別の記事で読んだのですが、海外から来た友達の通訳をこなしたり( http://p.tl/FXPg )、読んでいる洋書を紹介していらっしゃったり( http://p.tl/mg5I )。英語が堪能なんですね。
アメリカに住んでいたことがあるんです。当時に比べて大分忘れてしまったんですが、がんばって英語力をキープするようにしています。一応どんなに長くかかってもいつも何かしら洋書を読んでいるようにしています。
-勉強熱心でいらっしゃるんですね!
-話は変わるのですが、ブログに腹筋を割りたいと書いてありましたね(笑)。( http://p.tl/95j1 )
それは切実に思っています。腹筋割りたいです(笑)。
-どんなトレーニングをしているんですか?
あんなこと書いてしまったので「毎日筋トレしてます!」って言いたいんですけど、全然してないです(笑)。私は多分人とやらないとトレーニングできないんです。半年くらい前からジムに通い始めたんですけど、行けばそこでトレーナーさんとの会話が楽しかったりするのでトレーニングできるんですけど、結局トレーニングをやるのは一人なのであんまり楽しくなくって、2ヶ月くらいで終わっちゃったんですよ。だからどちらかというとバトミントン仲間といっぱい練習するほうが自分には向いてるみたいです。家で寝る前に腹筋するとかならいいんですけど、ジムに一人でトレーニングというのは続かないですね。でも腹筋は割りたいです(笑)。
○ミスコンを通して前向きに
-今年のミスコンのテーマは「半年間の成長」とのことなんですが、コンテストに出場して成長した点はありますか?
ものごとの考え方が変わったと思います。半年前コンテストが始まる頃は私就活中だったんですが、就活がうまくいくようになってくる前の段階ですごく悩みがちだったんですね。なんかうまくいかないと「なんでそうなんだろう……。」って沈んでたんですけど、ミスコンが始まったあたりから就活がうまくいくようになってきたというのもあって考え方が前向きになってきたんです。たとえ同じ状況でもいかにこの悪い状況を楽しむかと考えるようになったし、悪い状況の中でもちょっとでも進むと「悪いこともあったけど、いいこともこれだけあった。」って思えるようになりました。逆境の中でも前向きに考えられるようになりましたね。
ミスコンが始まったときと実際のフィナーレのステージとを比べて、フィナーレを見てもらったときに「あ、半年間ですごく変わったね。」って感じてもらえたら良いなと思いますね。残りの時間は少ないんですけど、今の状態だと自分の中ではあそこが変わったって言うのはあっても、あまり周りに変化が伝わらないのかなと思うので、外見なり中身なりこれからもっといい意味で変わっていきたいです。
それと、コンテストの結果発表は一日ですけど、自分の長い人生でみて、ミスコンがあったから、あそこから色々なことがよくなったなって思えるようなきっかけにしたいですね。
-本日はお忙しいなか取材に応じていただきありがとうございました。
【井上愛美さんのブログ】http://blog.wondernotes.jp/misskeio2011-inoue/