ミス慶應2011特集ページ
ミス慶應コンテスト2011 EntryNo.6 立松春紀さん(商3年)
「THE アクティブ」。
立松さんを表現するならこの言葉に尽きるだろう。
子供対象のボランティア、テニスサークル女子キャプテン、さらには二つのアルバイトをこなしつつも大学へ毎日通学…。
彼女はもしや、思いのままに時を操れてしまうのだろうか。
忌憚ない言葉の持ち主、立松さんをご覧あれ。
―コンテストに出場された動機を教えてください。
学校で何気なく過ごしている時に、友達が「今年ミスコンやるらしいよ。」と教えてくれて、「出てみちゃえば?(笑)」という軽い誘いに乗り、「どうせ残らないでしょ」という気持ちで申し込みました。
―そうしたら意外とトントン拍子でうまく行ったと(笑)。
―出場される前のミス慶應コンテストに対するイメージを教えてください。
やっぱりすごくキラキラ輝いているイメージがあって、手が届かないというか別世界の話だと思っていました。
―出場されてからそのイメージは変わりましたか?
はい。とにかく今までの生活からするとミスコンは遠い存在だったので、出場したら劇的に世界が変わるかなと思っていましたが、いざ自分が最終候補に残ってみると、これまで続けてきた生活にも良い意味でそれほど大きな変化はありませんし、「自分、輝いている!」みたいな感覚もないですね(笑)。
―結構淡々とお話されますね(笑)。学内で「ミスコン出場してますよね?」って声を掛けられることはありませんか?
ないですないです全然!下を向いて歩いてちゃうくらいです(笑)。
―帽子を目深にかぶったりとかいうことですか?
いや、そういう意味ではなくて(笑)、特に何の気なくスタスタスターって歩いているんです。
■何に対しても本気で
―ボランティアなどいろいろな活動をされているそうですが、学業も行えていますか?
そうですね。一年間留学していたことで今は三年生なので、三田論(※)がこの後控えていることもあり、ほぼ毎日来ていますね。
企業倫理のゼミに入っていて、経営者のように企業のトップに立つ人に必要な倫理観について議論したり、いろいろな経営者が倫理的な観点から過去に行ったことなどをケースとして取り上げて勉強しています。
―ご自身も経営に関心があるということですか?
いえ、経営自体には特にないです(笑)。経営者は四六時中会社のことを考えているイメージがありますが、私は早く結婚したいので。
―将来の選択肢としてではなく、あくまで好奇心の対象ということですね。
はい。ゼミを選ぶ時の候補に統計のゼミなどもあったんですけど、私は一年生の時真面目に全授業へ出席して最前列で勉強しているといった人間ではなかったので、残念ながら統計と言われても何に使うのかピンと来なかったんですよね!それでも、今のゼミはオープンゼミに参加したら先輩の雰囲気も良くて、話も分かりやすかったので興味を持ちました。
―なるほど。内容面はもちろんですが、実際のメンバーとの相性も大事ですよね!
―ゼミで何か特に面白かったことはありますか?
そうですねー。先生は企業倫理以外についても知識が豊富な方なので、お話を聞いててとても勉強になりますね。
―先生に関して全体的に楽しいと(笑)。
■良いおかしには「好奇心」を!
―ブログを拝見すると趣味が料理ということで、お料理の写真と併せて本格的なレシピが載っていたのですが、料理が趣味になったきっかけは何だったんですか?
うちは両親が共働きなので、高校生のときにわたしが家事を全部やっていたんですよね。それで、高校生の終わりには部活がもうなくて時間があり、それで料理に結構凝るようになりました。
―必要に迫られて始めたものが高じて今に至るわけですね!
はい。あ、でも今も全然すごい食材を使った「料理研究!」みたいな感じではないんです。食べたいものを食べたい時に、その場にあるもので作るっていう感じですね。
―それはそれでいろいろと工夫が必要そうですね!
お菓子はパウンドケーキを良く作っていたので、今は本を見なくても焼けます。で、レシピに載ってるようなお砂糖は抜いてしまって、代わりにメープルシロップにしたり蜂蜜を加えたりというように、中の具材を変えるなどして自分の好みに合わせて作っています。時々失敗しちゃって困るんですけど(笑)。
―料理も自分で自由に出来ると面白そうですね!どうすればそういったインスピレーションが湧くんですか?
「メープルシロップ入れたら香りが付くのかな??」とか、「蜂蜜を入れたらお砂糖より体に良いんじゃないか」といった、単純な好奇心ですかね。いろいろな材料について体験して知っている基本的な性質を、とりあえずプラスしてみちゃえという発想かもしれません。
あと中に入れる具は本当にその時の気分で、「あ、クリームチーズ食べたい」と思ったら料理に関係なく投入しちゃったりします(笑)。秋にはサツマイモを入れたりといった具合ですね。
―じゃあ今度僕も直感を信じて、気分で具材を追加してみます(笑)。逆に後学のため、料理で失敗してしまった時のことを教えて下さい。
あぁ、ケーキを焼くときにお砂糖と塩を間違えたことがありますね(笑)。すっごくしょっぱいケーキが焼けて、一瞬「えっ、何のせい?!」ってなりました。塩を入れればそりゃそうなるよね、という結果です。
―ありそうな間違いですね(笑)。以後、砂糖なのか塩なのかには細心の注意を払います。
―お菓子じゃなくて料理のほうで得意なものはありますか?
料理はこれが得意というのはあまりないんですけど、冷蔵庫を開けてそこにあるもので食べれるものは何でも作れます。
―生活のなかで料理をぱぱぱっとやれてしまうということですね。料理教室などに通われたりしたんですか。
通ってないです。あ、でも高校生のときにダイエットをしていて、お腹がすきすぎて料理の本をずっと眺めたりしていたので、それで料理のしかたは勉強しました(笑)。
―欲求の満たし方と料理の勉強法が普通と変わっていますね(笑)。
―ボランティアをしたり、テニスサークルで女子キャプテンを務めたり、バイト(※)をかけもちしたり…etc。とてもお忙しい学生生活を送られていると思うのですがハードでつらいと思ったことはありませんか。
自分が選んでやっていることですし、「~~が出来なくて嫌だ」みたいなマイナスな気持ちはあまりないですね。実際、サークルやボランティアがそれ自体楽しいんですが、ただ、手広く活動しているせいで、サークルの人とプライベートで遊ぶ時間があまり取れないことには寂しいなと思ったことがあります。
―何に対しても本気ですよね。特にボランティアにおいて、やりがいと思えることは何ですか?
楽しいのは子供の成長が見られた時ですね。4泊5日とか1週間程度子供とキャンプに行くことが多いんですけど、初日に「ありがとう」が言えない子がいたりするんです。そこで、直接的にではないですけど、「感謝を伝える」という趣旨の話をしていると、4日目くらいにお茶などをあげた時、こちらが何も言わないのに「ありがとー」って返してくれるんです。そんな時は、粘り強く話してよかったなと思いますね。
あとはキャンプが終わった後に子供からお手紙がもらえることがあって、それも嬉しいです。
―いいですね。何だかんだ子供はこちらの想いにも敏感ですよね。
―忙しい中でオフの時間もあると思うんですが、どうすると心が安らいだりしますか?
とにかく友達とご飯を食べに行くことですね。いつも焼肉を食べに行きます。おいしいものを仲のいい人と食べに行くのが一番楽しいですね。
■「子供好きな男性」「芯がある女性」
―理想の男性像と女性像を教えてください。
男性では子供好きな人ですかね。
―それはボランティアと関係があるんでしょうか?
そうですね、ボランティアを一緒にやった仲間がいるんですけど、男の人が子供と遊んでいるのを見ると、やっぱりちょっと素敵って思いますね。
理想の女性像ということでは、芯があるというか、自分がやると決めたらそこに向かって頑張り続けられる人、自分の意見をはっきりと持っている人などですね。
―では、他の候補者の印象を教えて下さい。
No.1 浅見明日香さん…見た瞬間に「あ、天使だ」って思いました(笑)。最初は結構とっつきにくい感じかなと思ったんですけど、実際はすごくさばさばしていて明るく面白くて、本当に頼りになる人です。
No.2 蜂谷由梨奈さん…一年生ということもあって、第一印象は「小動物みたいでかわいい」でした(笑)。人前で話す時もハキハキしていて、見習いたいと思う部分もたくさんありますね。それなのに、天然というか抜けているところもあり、愛されキャラになっています。
No.3 池谷有紗さん…最初は「頭ちっちゃ!」って思いました(笑)。すごいきれいだなって。でも、親父ギャグが好きで、天然なのか場を盛り上げようとしているのか、話の返しに親父ギャグを挟んでくるんです。とにかくすごいムードメーカーですね。
No.4 井上愛美さん…同い年ということもあるんですが、すごく話しやすい子ですね。あと、どんなつらいことがあった時もニコニコしていて、あの笑顔は周りを幸せにするなって思っています。
No.5 武田奈々さん…メディコム(※)に入っているようで、すごく勉強もしているし、将来の夢に向かって頑張っているという印象ですね。私は明確に何になりたいといったことが決まっていないので、すごいなと思いますね。
―今年のコンテストテーマは「半年間の成長」ということですが、これまでに何か成長しましたか?
すごいくだらないことなんですけど、ちゃんとお化粧するようになりました(笑)。今まで学校にすっぴんで来たり、適当な格好でいたりしたことがあったので、それからすると変化ですね。あと、ミスコンのブログを書いてる時に、途中で「私は何を発信する”場”になれるのか。何を伝えられるのか。」って考えたときに、今まで自分がやってきたことを見直せるようになったのは成長だと思います。
―では最後にコンテストに向けた意気込みをお願いします。
私のモットーが常に笑顔で何事も楽しむなので、残りも常に笑顔で楽しんで生きたいと思います。よろしくお願いします。
―お忙しい中、短い時間でしたがどうもありがとうございました!
【立松春紀さんのブログ】http://blog.wondernotes.jp/misskeio2011-tatematsu/