ミスター慶應2008特集ページ
エントリーNo.4 小林研さん(理工学部2年)
~笑顔はでっかく! 瞳はまっすぐ~
旅先での印象的な出会いを、誰でも一度は経験したことがあるだろう。ほんの少しの時間なのに、人生感を変えるような印象を残す―小林研はそういう人だ。
「変にまじめじゃない人たちに憧れたんです。ふらふらーっと生きながらも、話したらすごい、というような。ギャップのある男に、掴めない男になりたい。深い、誰とでもコミュニケーションできる男に。」
肩の力が抜けるような、大きな笑顔でそう話してくれた小林研。彼は今日も考えているだろう、次は何をして遊ぼうか、と。
■きっかけは突然のメール
―ブログの写真から雰囲気が変わりましたね。
「誰だ?」って思いますよね(笑)。ヒゲも生えたし。旅のあいだ、めんどくさかったんで、もういいや!って。
―ミスターに出場されたきっかけは?
去年の代表から突然メールがきました。誰から手に入れたんだ?みたいな。教えたの誰だよ!って(笑)。
―ミスターのみなさん、和気あいあいで楽しそうですよね。
仲いいですよ!いいんですかね、あれで(笑)。
■旅がすき!
ブログによると、小林さんは夏に一人旅をしたよう。早速聞いてみた。
―何カ国行ったんですか?
5カ国です。タイ、ラオス、ベトナム、カンボジア、台湾。学生の間しか行けない、と思って行きました。日本人多くて。遺跡にうろうろしているんですよ(笑)。
―どこがよかったですか。
ベトナムですね。聞くところあまり評判よくないんですけど、僕は好印象。
なんか楽しかったです。夏休みは東南アジアと、実家でほとんど過ごしました。
写真は小林さんが旅行中に撮ったもの。
何にもない感じが気に入ったのだそうだ。
―実家はどこなんですか?
金沢です。5歳くらいまでは仙台。地元はあまり帰らないんですけどね。東京はずっといたいとは思わないけれど、いいところですよね。
でも、そう、「もっと見ろよ」って思うんです。東京だけにずっといるんじゃなくて、色々見ろと。しかもいきなり海外に行っちゃう人とかいるじゃないですか。そうじゃなくて京都とか、「日本から行けよ!」って思うんですよね。
―なるほど。国内旅行もよく行くんですか?
名古屋とか、ノーアポでふらふらっと。出身の石川県は(人が)西にも東にも散るので、どこにでもいけます。「今日行くわー」って言って、友達の家に泊まる。下手したらこっちにいるときより金かからないです(笑)。
―では、日本でお気に入りの場所を教えてください。
京都。浪人もそこでしたし。二条城のまわりランニングしてました(笑)。
■ドイツに行きたい
―自分が女性だとしたら、ミスターの中の誰と付き合いますか?
あーもう聖児さん。深いですね。あんまりしゃべらないけど、一言がもう「おー!」って。今日海さんは年上すぎて、はかれないっすね(笑)。
―春夏秋冬の中で、好きな季節とそのエピソードがあれば教えてください。
冬。受験で。好きな季節は春と夏かな。秋は冬が待ってるんで。服を着るのがめんどくさいです(笑)。タイのことが好きなのは、あったかいからだと思いますね。
―海外によく行かれているようですが、世界を視野に入れた仕事をしたいんですか?
仕事じゃなくてもいいので、そういう時間が欲しい。海外に行けるとか、海外の人と話すとか、関われる時間が欲しいですね。
―ドイツ語を勉強していると伺いました。
ほんとに難しいです(笑)。ドイツに留学したくて。交換留学がいいです。
―なんで、ドイツなんですか。
旅で出会った人がドイツに1年ワーキングホリデーで行ってて。楽しいかな、て。
ヨーロッパをまわれるし、ベルギー行けるし、国民性とか。日本人に近いらしいじゃないですか。ビールもおいしいから。あっち行ったら朝から飲みたいですね(笑)。
―失礼な質問かも知れないですが…英語はできるんですか。
できないです(笑)。 すみません意外で。あまり欲がないんですよね。何にもやってないです。情報工学だけどパソコン使えないし(笑)。大学生活は、人付き合いが大事だと思うんです。遊びが勉強!みたいな。・・・自分を正当化したいだけかも(笑)。
―外に求めていくタイプなんですね。
そうですね、集中力ないんで。遺跡とかも飽きます。現地の人や、旅している日本人と話したことは覚えているんですけど。
■どうやったら、楽しくなるか。
―旅行のほかにハマっていることはありますか?
何しようかな、って考えることにハマってます。次はどう楽しむか、みたいな。
―基本的に楽しんでなんぼ、という感じですね。
そうですね。そのためには、みんなと同じことするのがいいとは限らないと思っていて。
みんなサークル、飲み会が楽しいっていうけど僕は違うんです。例えば、「最近遊んでる?」っていう質問あるじゃないですか。その質問の意図って「飲み会してる?」とかのこと。でも、僕がやっている遊びは質問の意図とは違う遊びだから。僕にとっては今この(取材の)時間も遊びだし、つまらないレポート書くのも工夫すれば遊びになる。だからぼくにとっては全部遊び。
―なるほど、物事に線を引かないんですね。全部遊べると。
何でもいい。楽しめれば、全部遊びなんです。大学生、飲んで騒いで寝るだけが遊びじゃないと思うので。僕、親とかにだらけているって見られるんだけど、いやこれでいいんだって思っています。
―理想のデートプランを教えてください。
ノープランで!(笑)。ぶっつけ本番で行きます。まー、海に行って船上クルーズみたいなのは理想ですね。豪華客船みたいなの。絶対やらないですけど(笑)。要は、二人でいればどこも楽しいじゃんって。
―好きな女性のタイプは。
まず、やっぱり顔に目が行きます。でも全体としてよければいい。下手に自分に似合っていない服装とかは・・・。外見にはセンスが出ると思うので。性格は明るい、一緒にいて楽しい子がいいですね。ちょっと抜けている女性がいいです。ちょい抜けぐらい(笑)。自然な女性、飾らない感じの、ありがとう、ごめんなさいがきちんと言える人がいいですね。あとは、束縛しない人。
―なるほど、ありがとうございます。では最後に、ミスター慶應への抱負をお願いします。
盛り上げたいな、って思います。ミス慶應に比べたら下火じゃないですか。世間の目を、もっと向けさせて盛り上げていきたいなって思います。まず、第一に盛り上げて、自然な流れで(ミスター慶應に)なれたらいいかなって。自己満足で終わらないようにしたいです。僕、楽しんでいるだけに。遊びです。あ、シトロンの人に怒られるかな(笑)。
―ありがとうございました!
取材:川畑かほり