ミスター慶應2011 エントリーNo.6 角南俊彰さん(法法4年)

sunami1 今回、候補者で唯一の4年生である角南さん。
候補者からは、爽やかなスポーツマンであり頼れるお兄さんと言われる彼。
落ち着いた声と表情で、丁寧に一つ一つ答えてくれました!

 

■学生生活に何かを残したくて

―まず、出場したきっかけを教えてください。

大学生活で、何か自分で頑張ったと思えるものが欲しかったんです。

今まではコンテストへのお誘いはあったのですが恥ずかしいのもあって見送っていました。

ありがたいことに今年も勧められて、ここで頑張ってみようと思ったのが出場を決めた理由です。

—ミスター慶應と言うと、どんなイメージを持っていましたか?

元々、友人が出ていたので自分にとって遠い存在ではありませんでした。その友人からは出場してよかったと聞いていたので、そのポジティブなイメージがありましたね。

ただ前年のパンフレットを見てもみんなかっこよくて、自分も出場していいのかと少し戸惑いはありました(笑)。

―実際に出場してみてイメージは変わりましたか?

軽い気持ちで選考を受けてみたけれど、ブログなどいろいろとやることがあって大変ではあります。でも友人や応援してくれる人の反応があるのでまたがんばろうと思えますね。あと、ミスターに出たことで話す人が増えて人脈も広がったので楽しいです。

―出場して変わったところはありますか?

そんなに変わっていないのが本音です。

あ、強いて言うならブログ用に写真を撮るようになりました。普段はそんなに撮らないけど、あったほうがブログも楽しくなると思って。

身だしなみを気にしないのは出場前から変わらないです(笑)。

—一番変わったのは髪型でしょうか?公式HPの写真と大分イメージが違いますよね。

違いますよね(笑)。撮影の時期が、たまたますごく短かい時で、普段は髪、長いんですよ。

■世界が広がったワークキャンプ

—出身は岡山ということですが、なぜ慶應に進学しようと?

地方出身だったし、どこの大学がいいとかはよく分からなかったんです。実際に三田祭に行ってみたらすごく印象が良くて、慶應に行きたいと思うようになりました。

—ワークキャンプに参加したそうですが、詳しく教えてください。

去年大学3年の夏に、学生生協が運営しているプログラムに参加しました。16日間、日本全国、世界各地から集まった学生で、主にフランスの古城の修復をやるものでした。sunami2

ご飯食べて、活動して、ご飯食べて、活動して…すごく濃密な時間でした。

―なぜ参加しようと?

16日間もまとまった時間がとれるのは、今だけかなと思ったのと、フランス語専攻なので語学的にもチャレンジしてみたくて参加を決めました。

—思い出に残っていることはありますか?

文化や価値観が違う人々と暮らすのはとても刺激的で、いろいろなものを認め合えるようになりました。

楽しかった思い出は、宿泊所の近くの小さな村祭りに行ったときに、地元の人がすごくフレンドリーに絡んできてくれたことですね。フランス語でなんとか会話ができて、すごく楽しかったし嬉しかったです。

―参加したメンバーとは今でも交流があるそうですね。

いまだにとても仲がいいです。部屋もずっと一緒だったし、ずっと助け合って過ごしたので。力仕事もあって、女の子は特につらそうでしたが、みんなそれ以上に楽しかったと思います。

―すごくいい経験だったのが伝わってきます!

■理想の人物像

―目指す人物像はありますか?

家庭など、大事な、守らなきゃいけないものをしっかりと守れる人間になりたいです。

—尊敬している人いますか??

身近だとお父さん、遠い人だとジョニーデップさんです。

 

―ジョニーデップさんはかっこいいですね~。

若い頃はやんちゃだったのに、子供ができてからはその子が喜ぶような映画、例えばチャーリーとチョコレート工場とかに出演しているところとかカッコイイと思います。

他にも地元の小学校にジャック・スパロウの格好でボランティアにしに行ったりしていたり。

―彼のお勧めの作品は?

おすすめは、「ネバーランド」です。泣けますね。「ギルバードグレイプ」もヒューマン系でこれもいいです。

■地元岡山ではスポーツ漬けの毎日!

―趣味はスポーツということですが、特にどのスポーツが好きですか?

今までで経験があるのは野球、サッカー、テニスの3つなんです。

特にテニスは中高6年間がっつりやっていましたね。今でも授業で週一回はやりますよ!

―では野球とサッカーは?

野球は小学校6年までやっていたのですが、“郡”選抜に入って、中国地方で3位になりました。

―すごいですね!

sunami6まぁ、ちょっとだけ…自慢を入れておきます(笑)。

そのあと、中学時代はテニス部が無かったのでテニスのクラブチームに入り、サッカー部にも入部しました。その時はサッカーの朝練行って、授業うけて、放課後は部活かクラブチームに行って…スポーツ三昧でしたね。

—スポーツ万能なんですねぇ…。羨ましいです(笑)。ではけっこう体育会系なんでしょうか?

体育会系っぽいとはよく言われるんですよ。HPの写真も短髪スーツで、そのイメージが強いのかもしれないですけど…(笑)。けどそんなにバリバリの体育会系ではないですよ。

―高校時代はどんな学生でしたか?

めっちゃかっこつけていましたよ(笑)。

1年の時はしょうもないことで騒いでいましたね。けどそれはそれで楽しかったかな。

2年で急に落ち着いたんですよね。クールな方がかっこいいって思っていたんです(笑)。

―高校生のときから変わったとは言われますか?

昔からずっと、年上というか、落ち着いてると言われるんですよね。

見た目も高校時代からそんな変わらないですね。成人式の時に友人と再会しても変わらないねと言われましたし。

―高校生活を占めていたのは部活動ですか?

はい、テニス漬けでしたね。高校入学前から部活にも参加させてもらっていました。

朝練習が7時半からだったんですが、僕は7時には学校にいました(笑)。

■一問一答!

―他の候補者からは「角南さんはみんなのお兄ちゃん的存在」と伺っていますが実際どうですか?

あながち間違っていないと思います。常慶と落合が騒いでいるのを笑いながら見ています(笑)。

いつも常慶がいじって、落合が面白い事をしていますよ。sunami4

北條はつかめないというか…ミステリアス?シャイなのかな。ま、19歳ですからね。

―「こいつかっこいいな~」って候補者はいますか?

古館は雰囲気がクールでかっこいい。頭良くて他の人に気を遣えるし。

僕のことを「としさん」って言ってくれるところが可愛いです(笑)。

―自分にないものを持っているのは?

小澤さんですかね。自分が何をしたいかハッキリしていてかっこいいです。

―座右の銘が「何でもいいから一日ひとつは全力でやる」ということですが。

ほんとに何でも、どんなことでもいいんです。

例えば、電車の中でペットボトルがドア付近に転がっていて、邪魔になるな~って時には拾ったり。

コンビニでレジを待っているおばあちゃんに、「あっちのレジ空きましたよ。」と教えてあげるとか些細なことをします。

ちょっと恥ずかしいですけどね(笑)!でもやって誰か困ることでもないし、気になった時にはするようにしています。

―角南さんにとって、イケメンとは?

うーん…難しいですね。周りでかっこいいと思うのは、友達を大事にしている人ですかね。

友達の多い少ないは関係ないと思うんです。人を大事にしている人には人に好かれる空気が出ていると思いますね。

―自分の中のルール、こだわりはありますか?

流行を追いかけるんじゃなくて、自分のやりたいこと、いいと思うものを大切にしたいです。

もともと僕、あんまり人に流されないんですよ。

自分の中でこれが正しいと思えるものを持っている時は、人に他のものを勧められてもあまり気持ちが動きませんね。

―他には何か癖のようなものはありますか?

あ~…洗濯物を畳んでしまうとき、襟の向きを揃えたくなります(笑)。全部同じ方を向かせたくなって(笑)。

あとバスタオルが黄色と青の2色あるんですけど、黄色・青・黄色・青…と交互に重ねたり、小さいタオルは黄色のほうが多いから黄色・黄色・青・黄色…とペース変えたり(笑)。

なんでしょうね、なんか気になっちゃうんですよね。

—彼女ができたら尽くす派?引っ張る派?

好きになったら自分から積極的に行くタイプなので、その延長でけっこう尽くすかもしれない。

―いわゆる肉食系?

いわゆる肉食系ですね(笑)。僕、結構誘いますよ、映画とかご飯とかね。だから気があるのを向こうも分かると思いますよ。

―4年生として、こうしたらもっと大学生活楽しめる!と後輩にアドバイスしたいことはありますか?sunami5

本当に色々な人がいますからね、慶應大学は。僕が参加したコミュニティは数少ないですけど、それでもそこから何かしら得たものはあったので、いろんなものに手を出せば出すほど、自分の将来の糧になると思います。

―最後に意気込みをお願いします!

半年間みんなでやってきたので、そのラストスパートとして、みんなで協力して集大成を三田祭当日に見せたいです。ブログももうすぐ終わってしまうので、もっと沢山更新していきたいですね。

友人とか応援してくれる人がいるので、その人たちのためにも頑張りたいです!

取材を通して、大事なのは周りでなく自分、という芯の強い部分を感じさせてくれた角南さん。実はがつがつ攻める肉食系というところも、人に流されない彼らしさかもしれません。

取材者:安田ひろみ、河野祐子