イベント # [09/06/12]

【イベント】福知山線事故被害者 講演会

2009年7月1日(水)、三田キャンパスにおいて福知山線脱線、列車転覆事故の被害者
の一人である山下亮輔さんを招いた講演会が催される。

山下さん(現在近畿大学4年生)は2005年4月に発生した福知山線脱線事故に遭遇。1車両目に乗り合わせ、事故発生から18時間後に瓦礫の下から救出された。
クラッシュ症候群による両足壊死・最悪の場合は切断という危機を乗り越えた山下さんは、昨年事故を題材とした「18歳の生存者」を執筆。
多くの事故の被害者がPTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩まされ口を閉ざす中、現在でもゼミの仲間とともに各地で講演会を行っている。
また、音楽活動にも定評があり、今回は15分ほどのライブも予定されている。
講演の詳細、趣旨は以下の通り。

 

【主催】慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所ゼミナール委員会
【日程】2009/7/1(水)18:30~20:00(開場18:10)
【場所】三田キャンパス 西校舎1階 513教室
【対象】誰でも参加可。事前申込不要、料金無料

 

【講演の概要・趣旨】
JR福知山線脱線事故から4年。
PTSDに苦しみ口を閉ざす被害者がいる中、なぜ山下さんはマスコミに「伝える」のか。
なぜ講演会やライブを通じて自らを「伝え」続けるのか。
事故被害者である山下さんだからわかる「伝える」意義。
現在大学四年生の山下さんから学生に「伝える」マスコミの意義と課題。
この講演会を通じて根本的に「伝える」意義とは何かを考える。

 

【関連リンク】
山下亮輔及び講演会を支援する会
http://www.voluntary.jp/yamatta-p/

取材:
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