KEIOランチマップ~三田編~
「三田ってお昼食べられるとこ少ないよねー」
「いつも学食ばっかり」
「二郎さえあれば生きていける」
いやいや、探せば結構あるんです。
せっかく通うんだからお昼ごはんも充実させたい。
いろいろ試してみたい。
食欲の秋に向けての、大学周辺ランチマップ。
今回は、三田キャンパスの周辺を取り上げます。
■東門周辺
麻布ラーメン
東門を出てすぐ見えるラーメン屋。大学のすぐ近くにあるので多くの塾生が見たことがあるだろう。太めの縮れた麺と豚骨醤油のスープが特徴だが、それ以上に特徴なのは立ち食いであること。大学から近いこともあって、急いでいるときにはお世話になる。
ちなみに食券を渡すときの店員さんのセリフがやや聞き取りにくいが、「サービスでライスかサラダが付きますが」と聞いてくれているので、欲しいほうを答えよう。
住所:東京都港区芝5-14-1
おさかな食堂
麻布ラーメン横の通りを進んでいくと右手に見えてくる、海鮮どんぶりと定食のお店。
390円~とかなりリーズナブルで、海鮮版吉野家といったところか。
立地から、やはりお昼はサラリーマンが多いようだ。
住所:東京都港区芝5-15-1
滴屋(しずくや)
おさかな食堂の目の前の通りを挟んで、左側の細い路地に入ると、一軒家旅館のようなたたずまいの和食のお店がある。住宅街の一角にあるので、見落としてしまわないように注意だ。
全席個室の旅館をイメージした店内は、まるで東京にいるのが信じられないくらいの異空間。「値段が高いのではないか・・・」と思ってしまうほどの、落ち着いた雰囲気だが、その日に獲れた旬の魚を使った「焼魚定食」は小鉢や味噌汁、ご飯おかわり自由で850円で食べられる。レポートや試験から開放されて、心からゆったりくつろぎたい方はぜひ。
住所:東京都港区芝5-12-12
チェゴヤ
横断歩道を挟んで、東門の目の前にある韓国家庭料理のお店。120種類以上の豊富なメニューがあり、中でも「ユッケジャンクッパ」や「スンドゥブチゲ」といった辛い料理が人気らしい。とはいえ、辛いのが苦手な人でも食べられる「石焼カルビ丼」も絶品である。
スープ類も豊富なので、これから寒くなる時期に、ラーメン以外で温かいものを食べたい人におススメだ。
住所:東京都港区芝5-14-17 百蘭ビル1F
LENTEZZA
慶應通りの路地裏にあるイタリアンレストラン。屋根の上の黄金のブタが目印だ。店内は、イタリアンということもあり女性が多い。座席もゆったりとしているので、ゆったりとできる空間である。
ランチは、その日おススメのパスタやオムライスやラザニアから1品選び、それに前菜・スープ・デザート・ドリンクが付いて1200円と充実した内容だ。OLにも人気のお店でお昼時は込み合っているので、ちょっと時間をずらすのも良いだろう。女同士でちょっと贅沢なランチをしたい人は、必見である。
住所:東京都港区芝5-15-7
■慶応通り
むらさき山
慶応通りの途中で左に曲がったところにあるラーメン屋。細麺と魚介のスープで、メディアで紹介されたためかお昼時はサラリーマンの行列ができていることが多い。
ラーメンもおいしいが、つけ麺もオススメ。天空と並んでこのむらさき山は大学周辺で1,2のおいしいつけ麺が食べられる店ではないだろうか。二郎の食べ過ぎで胃が疲れてしまったアナタにも。
住所:東京都港区芝5-23-8
少し見つけにくいかもしれないが、
この曲がり角を曲がったところにある。
三田製麺所
慶応通りにある、わりと最近できたつけ麺屋。
太くてしっかりした麺と麺にからみつくようなつけダレが特徴。
大盛り無料でつけダレもおかわりOKなのでお腹が減っているときに。
ここもお昼時にはサラリーマンの行列で賑わう店なので、少し時間をずらして行くのも良い。
住所:東京都港区芝5-22-8
SHIBA
慶応通り、三田製麺所の隣にあるラーメン屋。
お隣さんと比べて、入口はあまりラーメン屋らしくない雰囲気である。
ここで何と言っても気になるのは、写真右側にも写っている「トマトラーメン」。一体どんな味なのか、それは自身で確かめていただきたい。
住所:東京都港区芝5-22-8
■JR田町駅周辺
學虎
都営三田線三田駅のA3出口のところにあるラーメン屋。JR田町駅に近いところである。
細麺で、豚骨醤油のスープの黒虎というラーメンがお店のオススメらしい。他にも塩味の白虎と辛い赤虎がある。
細麺でこってりめのラーメンが食べたいときにはぜひ。
住所:東京都港区芝5-31-7
大戸屋
都営三田線三田駅のA3出口の隣にある和定食チェーン店。素材にこだわった、手作り感いっぱいの和食がお手ごろな値段で食べられるのが魅力的。「お母さんの手料理が恋しい」「最近栄養が偏りがちだ」と思う人に特におススメである。
ご飯も少なめや大盛りを選べ、男女問わず入りやすい雰囲気だということもあって、お昼時にはすぐに行列ができている。
住所:東京都 港区芝5-31-10サンシャインビルB1F
東京厨房
三田図書館の目の前にある洋食屋。レトロな空間が漂う店内は、居心地の良さ抜群。メニューも和・洋ともに揃っていて、お値段も1000円未満なので、気軽に入りやすいお店だ。
5月の中旬からリニューアルされ、「サラダタコライス」や「ヘルシーガパオライス」など、メニューの幅も一層広がった。そんな中、今一番の人気商品は、「ふわっふわ卵の東京厨房オムライス」らしい。モーニングも開始されたので、早いお昼ご飯に立ち寄るのも良いだろう。
住所:東京都港区芝5-30-1 藤和コープ
らぁめん丸
JR田町駅近く、東京厨房の裏側にひっそりとたたずんでいるラーメン屋。つけ麺も人気で、そのつけダレは三田製麺所よりもさらに麺にからみつく濃厚さ。そういう特徴の店の共通点なのか、ここもつけダレのおかわりOK。食後にはジャスミンティーを出してもらえる。
裏路地にあるだけあって穴場…と思いきや、メディアに取り上げられたのか、お昼時は行列も見られる。
住所:東京都港区芝5-30-5
ますたにラーメン
JR田町駅から三田キャンパスに向かう途中にある。京都に本店を構えるお店で、背脂・鶏ガラ醤油・一味唐辛子の三層のスープがとても特徴的。食べ進むうちに味が変わっていくのを楽しむのも良し、混ぜて楽しんでも良し。背脂と一味唐辛子は量を調節してもらうこともできるので、アブラっぽいものや辛いものが苦手でも大丈夫。
住所:東京都港区芝5-25-9
■正門周辺
天空
三田キャンパス正門から出て、突き当たりを左に曲がり裏に回ったところにあるつけ麺屋。ラーメンもある。つけ麺は太い麺とさっぱりとした魚介系のつけダレで、三田キャンパス周辺でもかなりレベルが高いほうではないだろうか。中盛りや大盛りが無料なのも嬉しいところ。
店内はビーカーやフラスコのようなものがあったり、天井からパイプのようなものが伸びていたりと科学をイメージしたかのような変わった内装。
ただ、少し見つけにくい場所にはあるものの、写真のようにお昼時はやっぱり行列ができている。
住所:東京都港区三田3-3-6
ラーメン二郎
三田キャンパス正門を出てすぐに右に曲がり少し歩くと見えてくる三角形の建物が、かの色々な意味で有名なラーメン二郎。
常にお店を囲むような行列ができている。
出てくるラーメンを最初に見たときの率直な印象は「野菜肉アブラ醤油うどん」。量も初めて食べる人には絶望を感じさせるくらいに多い。
しかし、「なぜか3回食べるとハマる」と評される通り、いつの間にかハマってしまう人も後を絶たない。
三田キャンパスに通う塾生は大学時代の思い出として、一度はこのラーメン二郎三田本店に足を運んでみるのもいいのではないだろうか。
また、少し前まで“塾生の特権”として存在した、鍋を持っていくとその中にラーメンを入れてもらえるという「鍋二郎」は、現在中止になっている。復活を待ち望む塾生も少なくないだろう。
住所:東京都港区三田2-16-4
ととどん(ととやどんぶり)
ラーメン二郎の前の通りをもう少し先に行くとある海鮮丼の店。おさかな食堂に負けず390円~の多くの海鮮丼があり、どれも新鮮でおいしい。テーブルの上には普通の醤油だけでなく刺身に合うという鹿児島産の若干甘口の醤油もあるので、その味の違いを比べてみてほしい。2種類の刺身が乗った丼にお吸い物が付いてくる、とと丼セットもオススメ。
100円増しでお腹の減った男子学生も満足できるボリュームになるのも魅力。
住所:東京都港区三田2-16-6
■三田キャンパス内
山食
「山の上にある」というところから名付けられたという山食。そして山食と言えばカレー。そのカレーは塾内ではあまりにも有名である。なんと1937年の創業時から変わらぬ伝統の味を守り続けているというのだから驚きだ。
食堂内にも三色旗や義塾体育会の写真など、慶應の歴史を感じさせる雰囲気。さすが慶応義塾最古の食堂と言った感じ。
卒業する前に一度は食べておきたいカレーだが、早い時間に売り切れになってしまうこともあるようなので注意が必要。
生協食堂
三田キャンパスでお昼を食べる、というときに一番身近なのがここではないだろうか。リーズナブルな値段と常に入れ替わるメニューは学生の味方である。
日吉の食堂とは違い、お昼時でも混んではいるが意外と座れるのも良いところ。
三田のお昼を取り上げたこの特集、いかがだっただろうか。
ここに紹介した以外にも、三田にはいろいろな味覚が隠れているはずだ。
ぜひそれを自分の手で見つけ、今日のお昼に悩んでいる友達にも教えてあげてほしい。
でも、食欲の秋だからと言って、食べすぎにはご注意。