特集 # 60 [11/06/26]

早慶サッカー定期戦(6/29)見どころ解説!

来る6月29日に、第62回早慶サッカー定期戦が行われます。慶應はここ2年連続で勝利しており、今年は史上初の3連勝がかかっています。そこで慶應ジャーナルでは、早慶戦にむけての意気込みを、体育会ソッカー部マネージャーの方に伺いました。

―今季のチームの目標と特長を教えてください。

今季の目標は「日本一」で、スローガンは「自立」です。李宇韺監督に代わり、須田芳正新監督の下、慶應サッカーの伝統であるハードワークに加え、主導権を握ってボールを動かすサッカーを目指して、日々練習に励んでいます。また、試合に出る選手だけでなく、部員一人ひとりがそれぞれの立場で全力を尽くすことも慶應ソッカー部の特長です。

―対戦相手である、早稲田大学についてはどのような印象をお持ちですか?

早稲田大学は前期第8節を終えて首位を走っており、手堅い試合運びをしているチームだと思います。早慶戦2連勝中ではありますが、決して侮れない相手です。ボール奪取からの素早い攻撃はとても怖いものであり、ボランチの島田選手やストライカー富山選手など、脅威となる選手が数多くいると思います。

―慶應で特に注目すべき選手は誰でしょうか?

今年は1年生の頃から試合に出場してきた黄金世代とも呼ばれる4年生が特に注目です。

守備陣を牽引する笠松亮太主将、右サイドの職人・田中奏一副将、慶應のゴールに鍵を掛ける鉄壁の守護神・中川翔太、清水エスパルスへの加入が内定した河井陽介、左サイドを制圧する貴公子・黄大城、慶應の攻撃を彩るファンタジスタ日髙慶太、今年からFWに転向した大塚尚毅など、注目選手が目白押しです。また、不動のボランチ増田湧介、爆発的な得点力を持つ変幻自在のドリブラー武藤嘉紀といった1年生ルーキーにも注目です。

―早慶戦で特にお客さんに見てほしいところは?

自分たちのペースを握って相手を圧倒する慶應のサッカーを見ていただくのはもちろん、ピッチの上だけではなく様々なところで部員が早慶戦の成功、そして勝利の為に奮闘しているところを是非見ていただきたいです。

―最後に、早慶戦にむけての意気込みをお願いします。

早慶戦は一から学生の手で作り上げられる大会であり、主務、副務、マネージャーを中心に何ヶ月も前から企画しています。たかが1試合とも言えますが、この試合には様々な人たちの想いが詰まっています。昨年は1万人を超える方が会場に足を運んでくださいましたが、早慶戦は日頃の感謝を様々な人に伝える機会でもあり、選手もその責任と感謝を背負い闘います。経験を積んだ黄金時代の選手達と新しい世代の融合によってさらに魅力を増した慶應らしいサッカーで、3連勝を必ず達成して歴史に名を刻むことを誓います。早稲田には絶対負けられません!! 応援宜しくお願いします!!

―ありがとうございました。今年も熱い戦いを見ることができそうです。慶應の勝利を心より期待しています。

第62回早慶サッカー定期戦

早稲田大学ア式蹴球部 対 慶應義塾体育会ソッカー部

日時:平成23年6月29日(水) 午後7時キックオフ 雨天決行

会場:国立競技場(都営大江戸線 国立競技場駅より徒歩1分、JR千駄ヶ谷駅・信濃町駅より徒歩5分、東京メトロ銀座線 外苑前駅より徒歩15分)

入場料:前売券900円 当日券1,000円 小学生以下無料

取材:中村文香